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NAOTO &清塚信也 アコースティックデュオ、コンサート

1番良かったのはバイオリンNAOTOさんのソロで、紅蓮華をメロもベースもひとりでされ、バイオリンは和音は難しいのにそれもいれられ、伴奏者はいないのにさりげなくベースがきこえ、重厚なメロディが心憎くて、他の演奏もホールいっぱいに響く音色がな...
その他芸術

生き物が奏でる音楽

昔はなんだか敷居の高い本のような気がして、手に取らなかった覚えがありましたが、思いの他 レイチェルの文章は詩的で砂の中から、ウニのトゲや巻貝のかけらがみつかるかもしれないといった、その様子が想像できるようで、美しく面白いのがわかりま...
合奏会

されば都の花ざかり「青柳」

久保田靖山先生とは、かれこれ25年以上のお付き合いで、毎月古曲を合わせる練習をさせていただいてます。 30歳にもなる息子が幼少の時から聞く中でも1番上手な尺八な方だといってます。その方が人間国宝の島原帆山の一番弟子の岩本連山先生もお...
コンサート

夏椿「沙羅の花」

沙羅の花というのを皆さんご存知でしょうか、その花は知らなくても 平家物語の祇園精舎の鐘の音、沙羅双樹に響き合り‥はご存知ですよね。 朝早く咲いて夕方にはとじてしまう花のはかなさからそんな名前がついてるそうです。 箏と尺八...
その他芸術

洗練されニューヨークの香り漂う

音楽集団の大阪行きの際、幸運にもあの有名なメトロポリタン美術館展にも出会えました。 美術館への佇まいも崇高で、その建物に足をふみこむだけで、芸術を観賞出来るというこちらの気持ちも楽しみというか、心の備えみたいなのも出来上がり、文学で...
コンサート

和楽器オーケストラによる迫真の演奏

昨年の11月、地方では中々聞けない音楽集団の演奏を大阪の豊洲ホールまで足伸ばして聞いてきました。 初めは長沢勝俊さんの「人形風土記」で、やったことがあるから、とても懐かしくもありました。 出だしの箏の華やかなメロディがやはり素...
コンサート

物語のように吹く宮崎紅山さんの単独コンサート

昨日はいつも一緒に合わせていただく尺八の宮崎紅山さんの単独コンサートを聞きに、家族で山口に行って来ました。 入り口は気取らない和服の出立ちで迎えていただき、ステージの正面は主催でもある妹さんの着物の手作りのタペストリーが掲げ...
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面白かった教会のミニコンサート

いつものコンサートスタッフさんが、教会でもコンサートを企画されてるので、プロ3人が面白そうなので、行ってきました。 まずは2番目の太鼓のソロ 30歳ぐらいの若い男の子で「ド、ドーン」と鋭いしまった音があたり一面に響きわたった。...
箏・三絃教室

よい音色はよい姿勢から

弾けてくると箏を弾く姿勢も手元も綺麗になるとよく師匠が言われます。 不思議なもので弾けてなかったり練習不足で舞台に立つとその辺りも正直にでます。 だから私も常に鏡の前でお稽古したり、本番のビデオなどで、姿勢や手元の確認...
箏・三絃教室

大曲「尾上の松」

名古屋の富田先生の合奏会の演目に有名な「尾上の松」がきまりました。 この曲、邦楽を学んでるものにとっては難曲ではありますが憧れの曲でもあります。箏も三絃も手は難しいし唄も細かく唄いにくい、でも舞台にあげるとたいそう聞き映えのする曲で...
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