コンサート

時がなしうる技ありのリサイタル

先日は松山に正派の吉崎克彦先生のお弟子さんの土居雅志都先生の初リサイタルに足を伸ばして行ってきました。 プログラムの中で 吉崎先生が コロナ禍で良かった事は 一切ないとおもうけど 「初リサイタル」が コ...
箏・三絃教室

『日本音紀行』

この本の著書「伊藤由貴子」さんが「邦楽ジャーナル」でエッセイをかかれ、ものの音を聴く文章が映像として想像できるので買ってみました。 幼少より長唄三味線を習われてるだけあって、耳から感じられる表現は絶妙です。 “テムズ川に面した...
合奏会

楽しかった名古屋の合奏会

今日は師匠の富田清邦先生の合奏会に名古屋に行ってきました。自分のジョイントコンサートもあり練習不足ではありましたが、先生の奥様が「コロナで大変だけど、その間も訓練しておかないと、収束してからが大変」っとおしゃるので、重い腰を上げ弾いて来ま...
コンサート

久々のコンサート、感動

昨日はLove and peaceの組織を新しくして、久々のコンサートでした。 私は「茶音頭」と箏独奏「荒城の月変奏曲」を演奏させていただきました。 舞台に向けて、いろいろ準備はして、出来るだけの練習はして備えようとはします。...
コンサート

「縁なくさりの末ながく…」伝えたい古典の響き

今日は本番。 いつもは1時の集合なのに今日に限って11時だったとは、 慌て勇んでリハーサルのためにステージにあがる。「えっ」 リハーサルなのにあたり一面の沢山の人、 地下広場のコンサート会場にすでに座ってま...
コンサート

久々のコンサートに向けて

ただ今、来たる10月11日の広地下コンサートで江角昇山さんとご一緒する「茶音頭」とソロの「荒城の月変奏曲」の練習に励んでます。 地唄「茶音頭」は邦楽に馴染みのない方の前での演奏は取り上げにくいのですが、地唄ならではの「味わい深さ」も...
箏・三絃教室

楽しみなお箏の糸締め

今日は愛媛の松山から来られる杉原楽器のお琴屋さんに「糸締め」をお願いした日です。 本番多いし、練習を沢山してると音色に柔らかさがなくなり、そろそろ糸締めの頃が来たようです。 糸締めして頂いたら、お箏の音色がまた生き返り、「新糸...
箏・三絃教室

そろそろ秋の気配が

買いものに行く途中、秋の風物詩でもある”彼岸花〟が咲いてました。曼珠沙華という別名もあり名前もさまざまなのがあります。 幼い頃、目も覚めるような赤くて心惹かれる様に思わず何本も取って持ち帰ったら、母に「被れる花だから取らない...
箏・三絃教室

みすずかる信濃路

今日はTSさん唯是震一先生作曲の「信濃路」の千曲川を三弦でやってます。 最近、彼女は一つ一つのバチ音が響く事に重点をおいて指導してますので、 この2.3ヶ月見違えるようにしっかりした音が出て来ました。 教...
箏・三絃教室

地唄石橋

ただいまTSさん、大変難しい石橋を勉強してます。富田清邦先生の勉強会の演目なのです。 この曲をざっと解説致しますと、地唄の芝居物である修行層が中国の時代、数千丈という目の眩む様な谷の橋にかかった時に百獣の王である獅子と百花の...
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