初心者でも自分だけの「土人形」が完成する喜び

箏・三絃教室


お箏の魅力がぎゅっと詰まった、多くの方に愛されている一曲です。
私自身もコンサートで弾くたびにこの曲への理解が深まり、「今、私のこの手は人形作りのどんな場面を描いているのかしら?」と想像を膨らませるようになりました。
■ 幕開け:土の香りと職人の集中
「シャン」と力強く響く導入部。
それは、職人さんが人形作りに取りかかる静かな幕開けです。辺りには土の香りが立ち込め、職人が一心に精神を研ぎ澄ませている……そんな光景が目に浮かびます。
■ 表情:郷愁を誘うメロディ
時おり聞こえてくるメロディアスなフレーズは、日本らしい郷愁を湛えた、お人形の優しいお顔そのもの。どこか懐かしく、温かい表情が浮かんでくるようです。
■ 息吹:土をこね、色を重ねるリズム
「コロリン、コロリン」「トテトテ」という調べ。
粘土をこね、形を整え、何度も何度も筆で色を塗り重ねていく手仕事の音です。時には、トントンと土を叩いて空気を抜くような、職人の小気味よいリズムも聞こえてきます。
■ 完成:極彩色の美しさ
曲が次第に華やかさを増し、何度も登場する「グリッサンド」は、完成した人形の放つ輝きではないでしょうか。素朴な土から生まれた、目の覚めるような極彩色の美しさ。
こうして音の風景をイメージするだけで、自然と心も音についていき、自分だけの「土人形」の世界が立ち上がってきます。
初心者さんでこの曲は十分に弾けますし、こんな感じのイメージをご自分で考えるだけでも楽しく自分なりの土人形が出来上がります。
まずはそのイメージを体験レッスンで形にしてみませんか。
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