今回は娘と吉崎克彦の上級の「光のしずく」を挑戦してみました。
愛媛のコンサートで、お世話になった先生と弾かれた演奏がとっても魅力的な曲でいつか弾いてみたいとおもってました。
でもなかなかな上級なので、ピチカットの連続はきつく、この手法がその曲の重要ポイントなので、神経つかいました。初めから、上級編なのも内緒にして、丁寧に楽しめるよう弾いて行きました。
娘はメロディの簡単なフレーズが情感出せず、ずいぶんと時間かかりました。
二楽章は八分の六の軽快なテンポで難しいスクイ、向こう指、裏打ちで箏泣かせの手が山ほどでて、根をあげそうだから「かわろうか」って言うと、「せっかくやり始めたので、弾き切りたい」といつもより凄く自主練習もし、合奏練習も重ね仕上がりました。
いつもより結構難し曲だから、本気になれ、本番は達成感の笑顔とお客様の拍手に娘ははげまされたようです。
練習した分、感動に通じるなとまた感じた時間でした。
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