舟入の神崎小学校で「春の海」の演奏とお箏の説明の授業をしてきました。

箏・三絃教室

六年生3クラス分、3時間授業でした。

とても挨拶が規律正しい生徒さんで、最後まで集中してきいてくれました。

最後に感想ありますかって先生がきかれると、男の子が10人ぐらいさっと手を挙げられ、お箏が綺麗で力強かったとか、尺八もよかったとか嬉しい意見がたくさんでました。

尺八の体験教室も教えるコツもいいのでしょう。ほとんどの生徒さんが音が出てたのはびっくりでした。

最後に「ふるさと」を歌と合奏でおわりましたが、名残惜しそうでした。

今日の邦楽を聞かれた生徒さん達が人生のどこかで日本の大切な邦楽を何処かで思い出し、日本人の心として培う一つとして欲しいです。

最後にこの授業を生徒がわかりやすく吸収できるように色々と説明、準備してくださった音楽の川口先生、尺八の体験授業をされた久都内先生、今回のお話を紹介してくださった井崎先生に厚く御礼いたします。

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