曲に合わせて衣装をそろえる嬉しさ

コンサート

広島市で開催される「和の音」の演奏会。
今回は、三味線のお弟子さんがデビューの舞台を迎えられます。
これまでの練習は、本当に熱の入ったものでした。
三味線の「ツボ」の不安定さと向き合い、チューナーを片手に、一音一音を丁寧に、粘り強く直してこられた姿。その積み重ねが、今の音に確かな自信を与えています。
手元に届いたばかりのチラシを手に、「自分の名前が載っている」のを嬉しそうに見つめるお弟子の姿に、私も身が引き締まる思いです。
曲目は古曲『千代の寿』。
格式ある曲ですが、着付けは大変……ということで、衣装を相談していた時のこと。
「着物柄のチュニックをネットで探してみたら、ちょうどいいのがあったのよ!」とお伝えすると、お弟子さんの目が輝きました。
「青の絹のちりめんのチュニックにします!」
そう即決され、さっそく準備を進めておられます。

演奏会に出る。
それは、練習を重ね弾けるようになる喜びを味わうだけではありません。
こうしてお互いに曲のイメージを膨らませ、衣装をそろえることにも喜びがあります。それもまた、舞台に立つ大切な醍醐味のようなきがします。

「#広島市安佐南区」「#中筋」「#箏教室」

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