昨日、車に積もった雪を丸めているお母さんを見かけました。お子さんのために雪だるまを作るのかしら、と微笑ましくなりました。
その光景を見て思い出したのは、幼い頃に母が作ってくれた「雪兎」のこと。
南天の赤い実で目を入れ、葉っぱの耳を立てて……。出来上がった時のあの純粋な喜びは、今も心に残っています。
大人には少し困る雪ですが、子供たちには遊び心の贈り物ですね。
昔は「田舎臭い」なんて思っていた軒下の大根干しも、今では冬の風情として愛おしく感じます。お琴の曲にも『冬鳥』や『雪人形』など冬の趣を歌ったものがありますが、冷たい空気の中でこそ、その「温かさ」が際立つのかもしれません。
【広島市】思い出の雪兎
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