4月9日はいつもの駅地下の春の音楽祭で、沢山の出演者で6時間にもわたる長いコンサートでしたが、うれしくも沢山のお客様に聞いていただき
ありがたい1日でした。
私は駅近でであったフルート奏者の「本廣芳美さん」とかねてからの念願の曲「土声」をフルートと十七弦のデュオを致しました。
普段あまりひかない重くて大きな十七弦は練習するたびに肩凝りがひどく
大変な大曲でした。
でも練習は裏切らないという言葉があるので、効率的な練習と少しでも上手くなるために、考えることも凄くしました。
本番は真剣勝負で演奏しました。本廣さんのお母様が「お箏ではないみたいに十七弦が凄かった」また息子も「素晴らしいアンサンブルでノーマイクのホールでまた聞きたい」といってくれました。
それでまた11月きちんとしたホールですることになり、いまから丁寧に練習しておこうと思います。
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