昭和のフレーズ浮かぶ「チンドン」

コンサート

24日の音楽祭は多種多様な演目で、とても楽しめたのではないかとおもいます。

このチンドンもゆっくり椅子に座って見たかったですが、出番が多くて‥

涼しい浴衣をきられ、ちんちんどんどんと鐘に太鼓が響き、その間に伸びやかなな笛が、レトロたっぷりで、昭和の面影が見えた感じでした。

子供の頃、この音が聞こえると胸がおどりなんともいえなかったです。

風鈴屋さんに金魚屋さんがやってきては、母にたのんだものでした。

色とりどりで音色も様々の沢山の風鈴、金魚も迷うぐらい、今思うとのどかな時代だったかなともおもいます。

またポン菓子に綿飴、焼きまんじゅうを頬張りながら、眠い目をかすりながら見た神楽、そんな景色もまた深く味わってみたい気がします、

上のチンドンは牛田のほおずき祭りで、凄い人気だそうですが今は訳あってされないようです。

ほをずきもみて、むいて、葉脈にしても楽しく飾れるみたいで、よく遊んだ記憶がございます。

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