昨日はLove and peaceの組織を新しくして、久々のコンサートでした。
私は「茶音頭」と箏独奏「荒城の月変奏曲」を演奏させていただきました。
舞台に向けて、いろいろ準備はして、出来るだけの練習はして備えようとはします。が‥
舞台に乗ることでまた見えて来る事があり「あれがたりなかった」「こういう事もまた研究してみょう」と反省とともに新たなる課題も見えてきます。
舞台あっての練習、練習あっての舞台だとうくて思いました。
又古典は中々演奏の場所を選ぶのですが、思わぬ沢山の人に静かに聴いて頂き、台湾の友達が「茶音頭」を聴いてると「優雅さと価値を想像しながら聴いてます」と大変嬉しい感想も頂きました。
組織も、演奏ジャンルさまがわりして、それを江角さん中心に支えられる
実行委員の方々のご苦労さぞかしだったと、感謝につきます。
また東京、岡山からかけつけられ、祝辞の演奏された師高畠先生の見事な演奏、そのほかの方の多彩なエンターテイメントあふれる演奏に皆様惹きつけられ、満席で席が足りなくなるほどの大盛会に終わるにいたりました。沢山のご来場のかたに感謝したい気持ちです。
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